乙一の『暗黒童話』のあとにこれを読んだものですから、なんていうか有栖川は明るいなあと思いました。乙一のような天才っぽい感じはそれほど受けないのですが、有栖川には穏やかな面白みというか、安心感に似た感覚があります。 片やきらめく天才、ただし重…
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